月の文庫ブログ

月野文人です。異世界物のファンタジー小説を書いています。このブログは自分がこれまで書き散らかしたまま眠らせていた作品、まったく一から始める作品など、とにかくあまり考えずに気の向くままに投稿するブログです。気に入った作品を見つけてもらえると嬉しいです。 掲載小説の一覧(第一話)はリンクの「掲載小説一覧」をクリックして下さい。よろしくお願いします。 

更新!「月の文庫ブログ」掲載小説一覧

月の文庫ブログにて掲載している小説の一覧です。話数が増えてくると、ブログ形式では第一話を探すのが面倒かと思って、このページを用意してみました。 ※2019年11月20日「全話一覧」へのリンク追加 少しずつですが掲載小説は増やしていきたいと思っています…

異伝ブルーメンリッター戦記 #136 無自覚の裏切り

捕虜になったマリアンネが連れてこられたのはアイネマンシャフト王国の都ノイエーラ。ジグルスは以前と変わっていないと話をされて、安堵したマリアンネであったが、いざノイエーラに入るとなるとまた不安が心の中に広がっていく。アイネマンシャフト王国の…

異伝ブルーメンリッター戦記 #135 選択の機会

四百人いた味方が三百人になった。その三百人がさらに二百人、百人と減っていく。目的地であるグラスルーツには近付いている。だが近付けば近付くほど、敵と遭遇する頻度は増えていった。バラバラになったままグラスルーツに向かって移動するローゼンガルテ…

異伝ブルーメンリッター戦記 #134 決断にも色々ある

スヴェーア王国国境での戦いは最後の山場を迎えている。戦術、そしてそれを実現する部隊指揮能力や連携能力等でアース族軍はアイネマンシャフト王国軍に大きく劣る。個々の能力頼みで戦っていては勝ち目がないのだ。それを思い知らされたアース族は自分たち…

異伝ブルーメンリッター戦記 #133 狂った歯車は壊れるだけ

多くの小部隊がアイネマンシャフト王国の防衛圏内を駆けまわっている。ローゼンガルテン王国とそれを追う魔王軍。その魔王軍の掃討に動いているアイネマンシャフト王国軍。魔王軍は当然、ローゼンガルテン王国軍だけを標的にしているわけではない。本当の標…

異伝ブルーメンリッター戦記 #132 時が止まっている人々

荒れ狂う暴風雨の中に放り込まれた。魔王軍の奇襲を受けたローゼンガルテン王国軍の騎士や兵士たちの心境はそれに似たものだ。頭上から降り注ぐ投石。それに気を取られていると魔王軍の小部隊が疾風のごとく近づいてきて、暴れまわっていく。なんとか生き延…

異伝ブルーメンリッター戦記 #131 いつの間にか踏み台キャラ?

投石による攻撃を受けて、陣形を大いに乱したブルーメンリッター。そこに魔王軍は一斉攻撃を仕掛けてきた。いくつもの小部隊に分かれて、陣形の穴をめがけて突撃してくる魔王軍。ブルーメンリッターの兵士たちの動揺は激しくなる一方だ。 エカードたち指揮官…